ロードバイクに空気を入れらない時に確認すべき3つのこと【いいチャリ|自転車|サイズ|合わない|仏式|細い】
こんにちは!めお(@meeowmiya)です。
ルームメイトのお下がりでいいチャリをもらい、3年ぐらい乗り回しています。
自転車があるのは便利で良いのですが、空気を入れられずしばらく苦戦していました。
自分メモも兼ねて、本記事ではロードバイクに空気を入れらない時に確認すべき3つのことを解説します。
空気入れに対してサイズが合わない
空気入れに対してタイヤのバルブが小さいですか?
あなたのタイヤは仏式バルブ(フレンチバルブまたはプレスタバルブ)という細いバルブの可能性があります。
ほとんどの空気入れは米式バルブのサイズに合わせて作られています。
仏式バルブに空気を入れるには以下の2通りです。
- 仏式バルブ専用の空気入れを使う
- アダプターを買って、米式バルブ用の空気入れを使う
出先で空気を入れたいときにバルブの合う空気入れがないと困るので、私はアダプターを使っています。
アマゾンで安く(10個入り500円以下で)手に入るので、ご検討ください。
アダプターをつけた様子。アダプターをつけたまま自転車に乗ることができます。
空気が入っていかない①バルブの栓を緩めていない
仏式バルブは、フタをとる→栓を緩めるをしないと空気の出し入れができません。
米式アダプターを使っている場合は次のようなステップを取ります。
①米式アダプターのふたを外す
②米式アダプターを外す
③仏式バルブの栓を指で緩める
④仏式バルブの栓を緩めた状態で米式アダプターを締める
⑤空気を入れる
⑥米式アダプターを外す
⑦仏式バルブの栓を締める
このステップを忘れると空気がどんどん抜けるのでご注意ください。
⑧米式アダプターとフタを締める
空気が入っていかない②空気入れのレバーの開閉が間違っている
レバー付きの空気入れを使っている場合、レバーの開閉によって次の2つの状態を切り替えられます。
- レバーをバルブに固定できる
- 空気を入れられる
レバーをバルブに固定できる
まず、レバーをこの形にして空気入れをバルブに固定します。
空気が入る
次に、レバーをこの形にすることで空気が入るようになります。
まとめ
以上「ロードバイクに空気を入れらない時に確認すべき3つのこと」でした!
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