読まれるブログ記事を量産するために私が気を付けていること【1日3-5記事|Webライティング|無料テンプレートあり】
こんにちは!めお(@meeowmiya)です。突然ですが、私は1日3-5記事ぐらいブログを書きます。本記事では、
こう言った疑問にお答えします。
この記事を読むことで次のようなことが得られます。
- 収益化ブログにおける「良記事」がわかる
- 良記事がおさえるポイントがわかる
- 良記事のフォーマットがわかる(コピペOK)
収益化ブログにおける「良記事」は明確に「読まれる」記事であり、広告ライティングのテクニックでどうにかなります。
フォーマットとポイントを押さえれば、1日に3-5記事ぐらい量産できるようになります。
それでは詳しく見ていきましょう。
本質 コスパ重視で「良さそうに見える記事」を作る
ブログ記事はとにかく読まれない、覚えてもらえない、実践に移す人はもっと少ない前提でオッケーです。
だからこそ読まれる記事を頑張って作ろう!と意気込むよりも、読まれないことを逆手にとって適度に手を抜く方が少ない労力で結果が出せます。
当初、私は読者が本当に記事内容を一字一句実践し、説明不十分な箇所や解釈違いにより何かしら不満な点を見つけた場合は評価が下がるかも、と心配していました。
しかし画面を見ながら一字一句実践できる料理やノウハウなどでなければ、いくら頑張って書いたものでも、ブログ記事への滞在時間は長くて5分、「ふーん」と参考にする程度のものでしかありません。
何度かバズった記事がありますが、著者として定点観測していると、一時的に「よさそうに見える」ために1000イイネついても、実際には
- 内容を実践した人は5人もいない
- 1週間後までに記事の存在自体を覚えている人も10人もいない
感覚が確かにありました。
「読まれる」期待値を上げて時間をかけるのはコスパがめちゃくちゃ悪いです。
「丁寧にぜんぶを説明」するよりもざっくりと論点を絞り、それぞれについて少し解説するぐらいの感覚でぜんぜんオッケーです。
そのための細かいステップは以下の通りです。
①冒頭に全振りする
後半は基本読まれないので、冒頭に言いたいことを全振りする書き方がベストです。
結論を最初に言い切り、あとはダラダラ理由や例を出してもオッケーというイメージです。
②1200-2000字におさめる
ブログを2-3件読み、飽きて読み飛ばし始めるまでの時間や文字数を見てみましょう。
自分の場合1200字ぐらいでした。
逆に、最後まで心地よく読めるな、と思った記事は1500字でした。
長く書いても読まれないので、私は全記事1200-2000字でおさめます。
③区切りをたくさん入れる
1200-2000字、文字だけだとかなり短く見えます。
そのため、区切りをたくさん作って「よりブログらしく」見えるようにします。具体的には以下です。
- 行間を大きくする
- 目次分けを細かくする
- 画像やリンクを活用する
- 一文ずつ改行する
私は各項目が3-5文になるように目次分けしています。
④「読まれる」に一点集中する
「読まれる」「わかりやすい」「役に立つ」は全く別物で、収益化ブログは「読まれる」ように書かれていますが、既出情報や説明が下手なものがほとんどです。
収益目的なら、必要なスキルは以下の通りです。
- 要約がうまい
- 「読みたい」を達成できる→タイトルがいい感じであることが最重要
- 説明が下手でもオッケー
- 既出情報の寄せ集めでもオッケー
⑤要約、要約、要約
全セクションで「ぶっちゃけ、どうなのか」を言い切ることがポイントです。
いかに削れるかが勝負で、同じ論点で「書く」よりも「削る」スキルの方が試されます。
私は各セクション3-5文を目指しています。
よく言われる「結論→理由→例」ですが、よっぽど重要でなければ理由と例はどっちか削ると良いです。
フォーマット厳守は「足切り対策」
すごい経歴でも、履歴書ではなくワード文書で面接に行くと落ちますよね。
同じように、良記事を書いてもフォーマットを守らないと読まれません。
フォーマット厳守は「足切り対策」です。
コピペOK!私が使っているフォーマット
フォーマットはとりあえず冒頭だけ守ればオッケーです。
繰り返しになりますが、最後まで読まれないので尻すぼみで問題ありません。
ぜひコピペして使ってください。
こんにちは!めお(@meeowmiya)です。
「こういうこと困ってるよ」
こう言った疑問にお答えします。この記事を読むことで次のようなことが得られます。
・箇条書き三点ぐらい
結論
それでは詳しく解説していきます。
オススメ書籍
この記事を書くにあたり参考にした書籍です。熟練ブロガーのノウハウ詰まっており、必読です。
まとめ
以上、「読まれる記事を量産するために私が気を付けていること」でした!具体的におさえるポイントがあると断然書きやすくなると思うので、ぜひチャレンジしてみてください。
「役に立った」と思っていただけたら、シェアいただけますと幸いです。ブログやWEBサイトなどでのご紹介もとても嬉しいです!