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人生100年時代に海外キャリアを積むべき3つの理由【日本脱出|海外移住|メリット|日本から逃げる】

こんにちは!めお(@meeowmiya)です。アメリカでフリーランスイラストレーターとして活動しています。本記事では、

日本じゃなく、わざわざ海外でキャリアを積むことのメリットってなに?

という疑問にお答えし、実際に海外拠点でキャリア形成をしている私の思う「海外キャリアを積むメリット」について解説します。

この記事を読むことで得られることは以下の通りです。

  • 人生100年時代において海外でキャリアを積むメリットがわかる
  • 海外でキャリアを積むことで得られるスキルや知見がわかる
  • 海外でキャリアを積むことで、何ができるようになるかがわかる

今後100年以内で日本市場は必ず衰退します。

一方で、「世界で通用する」ための言語力、ビザなどの就労権、コミュニティにおいて日本人は既にかなりのビハインドをとっています。

人生で一番若くて体力のある今、日本より先にでも海外でキャリアを積み始めることは百害あって一利なしです。

それでは詳しく見ていきましょう。

①日本市場は必ず斜陽になる

少子高齢化、経済成長などをみると、人生100年時代において日本市場は確実に縮小します。

私の所属するイラスト・デザイン分野においては日本は既にかなりのビハインドをとっていますし、実際に日本の方が単価も圧倒的に低いです。

今後、日本市場においてどんどん仕事が減り、デフレと共に単価も安くなる一方の中、日本市場だけで勝負するにはスキルアップや体力だけでは足りなくなります。

今のうちに海外市場を開拓し、食いぶちを増やすことで「仕事がなくなる」状態を回避することができます。

②マイナスからのスタート

スタート地点に立つために

日本は非常にユニークな素晴らしい文化を持つ国ですが、世界市場で戦うにおいて、そのユニークさがマイナスになる点があります。

  • 言語
  • ビザ・永住権
  • 銀行・クレカなどの信用

日本文化圏内ではなく「世界で戦う」上では👆のような物が揃って初めてスタート地点に立てます。

英語で商談ができない、就労するためのビザがない、銀行口座がない時点で、いくらスキルがあっても「継続的に仕事する」ことはとても難しいです。

これらを積み立てるには時間も労力もかかります。そのため、できるだけ若くて体力もあるうちに海外で挑戦することはとても大切です。

ちなみに「何かあったら海外移住すればいい」のような、海外移住を「国外逃亡」と考える人ほど海外移住で失敗します。

詳しくは👇の記事で書いています

大学卒でも「低学歴」

アメリカでは、我々のようなイラストレーターであっても修士号以上をとっている日本人がほとんどです。

超学歴社会のアメリカにおいて「大学卒ブランド」はデフレしており、高学歴の基準は「大学院卒」です。

同じ大学院卒でも、博士課程でないと高学歴かどうか疑問に思う人も結構います。

どういう状況かというと、大学を卒業してもアマゾンの配送員しか仕事がないような状態です。

このため、日本の一般的な「高学歴」をクリアしていても、海外に出た途端「低学歴」というビハインドを取ることになります。

👆のようにバイトみたいな仕事以外は箸にも棒にもかからなくなります。

仕事がなくなって海外に逃げても最低限の生活力どころか学歴もないとかなりしんどいです。

可能であれば大学院以上を海外で取得するのがオススメです。

トレンドや技術

トレンドや技術においても、日本は独特の文化を持っています。

例えばイラスト分野では「マンガ」が日本において大きな市場のひとつですよね。しかし海外では「マンガ」の仕事は全くありません。

せっかく培ったスキルが使えなくなると、スキルを身に着けるためにも時間的なビハインドをとります。

日本では日本で売れるものを作らないといけないように、海外では海外で売れるものを作らなければ食っていけません。

そしてトレンドや技術を実感として理解するためには「直接現場で触れる」ことが大切です。

渡米して大学院に通い始めた頃、日本で培ってきたことが全く通用せず「ヤバイ」と思ったのをよく覚えています。

気づくのが早いほど、スキルの積み立ても早くから可能です。

③人種で一丸となって世界を開拓する

ここからは「人種としての日本人」の話になります。

アメリカで中国・南アメリカ・東南アジアからの移民や、ユダヤ系の人を見ていると、「人種で一丸となって世界を開拓する」精神を強く感じます。

「同じ人種・国籍で全員必ず生き残ろうぜ」という感じで、何世代にも渡って先人が後進を引っ張り上げています。

先にアメリカに渡った人が残りの家族を全員アメリカに引っ張って永住権取得や生活の立ち上げ、情報や仕事の融通を手助けする様子や、海外大学に子どもを留学させ、キャリアの始まりを手助けするのは当たり前です。

海外拠点の日本人は他人種に比べるとても少ないです。

そして移民としてアメリカでの地位を築いてきた人種のように「人種として一丸となって世界を開拓する」様子はほとんど見られません。

自分だけの力で成り上がるのは素晴らしいことですが「コミュニティとしてまとまって成り上がる」ことで、一人では成しえなかったことでも起こせる影響力があります。

BLMやLGBTQ運動はその例のひとつです。

日本から海外に渡る人が増えれば、日本人全体として「生き残れる」可能性はずっと上がります。

そうすることで、自分自身にも利益があるのはもちろんのこと、「コミュニティへの貢献」という重要な役割を果たすこともできます。

まとめ

以上「人生100年時代に海外でキャリアを積むべき3つの理由」でした!実際に海外市場に飛び出してもうすぐ10年になりますが、「安定を蹴ってでも海外に出てよかった」と心から思っています。ぜひ参考にしてみてください!

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