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時短で効率よくSEO対策しながらブログを書き溜める方法【書き続ける|継続|初心者|ネタ|アプリ|エディタ|毎月】

こんにちは!めお(@meeowmiya)です。

「定期的にブログを更新して長く続けることが大事」なのはわかったけど、そう毎月ネタがあるわけじゃないし、忙しい時期にはブログを優先できない。効率よく毎月更新できる方法はないかな

本記事ではこういった疑問にお答えし、私がブログを定期的に更新できるように行っている効率化テクニックをご紹介します。

本記事は次のような方にオススメです。

  • 本業が忙しく、定期的な更新がむずかしい
  • やる気やアイディアに波があり、一気にまとめて作業したい
  • 毎月の「ブログ書け」プレッシャーから少しでも逃れたい

結論から言うと、ブログを書き溜めておいて毎月予約投稿すれば、「毎月更新」しているように見えますし、SEO対策も可能です。

細かいテクニックについて、以下で詳しくみていきましょう。

①定期的に行われるイベントは定型文を用意

  • 今年買ってよかったもの
  • アマゾンプライムデー
  • ブラックフライデー
  • ふるさと納税
  • 年末年始や夏のセール
  • お中元・お歳暮

👆のようなイベントは毎年必ず行われる上にアフィリエイターにとってはかき入れ時です。

こういったエントリは内容が定型文化しているので、一度書くと何年でも使いまわすことが可能です。

たとえばアマゾンプライムデーだと、日時や細部が違うだけで入会の概要やアフィリンクなどはずっと変わりません。

また、今年新しくオススメする商品を織り交ぜつつも、去年までオススメしていたものを掲載することも全く問題ないわけです。

実際、ブロガーさんのアマゾンプライムエントリを見ると、毎年少しずつ進化はしつつも、年数以外はタイトルや最初の見出しはほとんど同じことがほとんど。

こういったイベントは定型文を持っておき、商品を少し更新するだけで次のようなリターンが得られ、メリットしかありません。

  • 最新情報を発信していることを印象づけられる
  • 記事数を増やせる
  • 毎月の更新を稼げる
  • アフィリンクを増やせる

②資産記事を毎月分書き溜め、予約投稿

毎年恒例イベントの定型文ができたら、まずは「毎月更新」を潰します。

SEOでは「定期的に更新されているか」を見られ、特に毎月1記事でも更新している時期が続くほどドメインパワーが上がります。

季節やトレンドを問わない所謂「資産型」の記事を12エントリ用意し、毎月同じ日に予約投稿するように設定します。

なぜ資産型記事?

たとえば書き溜めたとして、「夏にオススメの観光地」のような記事を冬の月に更新したり、数か月前に話題になって今は下火、のようなトピックを更新しても意味がないからです。

資産型記事とは言いましたが、記事のクオリティ自体はあまり気にすることはないです。

過去に何度か言っていますが、ブログはパチンコです。

当たるかどうかは打ってみないとわかりませんし、実際に記事はほとんど読まれません。

「毎月更新」をやる目的は本当に純粋に「毎月更新すること」だけで、「良い記事を毎月書く」ことではないことをお忘れなく。

書き溜め用のエントリを用意する方法

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まずは書き始める前に、ブログネタを集めた方が始めやすいです。

普段からネタ帳(アプリでも可)を持ち歩き、思いつくたびにメモして12本アイディアを書き留めるイメージです。

12本以上思いついた場合は翌年に回しても良いですし、ネタが尽きるまでに新しいアイディアが思いつく自信があるならすぐに記事にするものに使いまわしてもいいです。

また、12本一気に書くのがツライのであれば、半年ずつ、4ヵ月ずつなど小分けにしても良いです。

どういう形で分けるにしろ、1ヵ月最低1記事更新できればオッケーなので、自分のスケジュールにあったやり方を模索してください。

予約投稿のやり方

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予約投稿のやり方は使っているブログプラットフォームによって様々ですが、ここでは私の使っているhugo + Githubの方法を紹介します。

オタクな話なので、Wordpressやブログプラットフォーム使用者は飛ばしてください。

私の使っているhugoシステムではGithubへのpushのたびに自動でホスティングサービス(Netlify)がサイトをデプロイする仕組みになっています。

そのため、記事を書くたびに未来の日付をつけておき、commitまで済ませておいて、定期的なGithubへのpushをプログラミングしているという状態です。

ちなみに未来の日付をつけたエントリはデプロイしてもページが生成されないようになっています。恐らくhugoの仕様でしょうか。

なぜホスティング側で自動デプロイしないかというと、Netlifyでの自動デプロイは有料版への登録が必要なためです。

予約投稿ができない場合

どうしても予約投稿のやり方がわからない場合は、noteやエディタでエントリを下書きするか、notionでエントリを完成させておくことをオススメします。

実際、私もGithubへの自動pushができるようになるまでは、👆のようなやり方をしていました。

③その他の記事は書きあがり次第更新

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👆のすべてがおわり、毎月投稿や恒例イベントを潰し終わった場合、またはトレンド記事を思いついた場合は書きあがり次第更新してオッケーです。

特に初期は新しい記事がSEOに反映されるのに1〜2ヶ月くらいはかかることが多いので、毎月更新がクリアされた状態ではどんどん記事を書き足していくのが吉です。

オススメ書籍

この記事を書くにあたり参考にした書籍です。熟練ブロガーのノウハウ詰まっており、必読です。

読まれる・稼げる ブログ術大全
ヨス (著, イラスト), 染谷 昌利 (監修)
日本実業出版社
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まとめ

以上、「時短で効率よくSEO対策しながらブログを書き溜める方法」でした!具体的におさえるポイントがあると断然書きやすくなると思うので、ぜひチャレンジしてみてください。

「役に立った」と思っていただけたら、シェアいただけますと幸いです。ブログやWEBサイトなどでのご紹介もとても嬉しいです!

ABOUT ME
めお(meow)
めおです!アメリカで大学院を卒業後、現地企業を経てフリーランスで働くイラストレーターです。海外留学、海外キャリア、フリーランス、英語などが得意分野です。

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