【まずい!】プロテインをできるだけおいしく飲む方法【飲めない|習慣|ダイエット|筋トレ|工夫|植物性|ソイプロテイン】
こんにちは!めお(@meeowmiya)です。
本記事ではこういった疑問にお答えし、プロテインをできるだけおいしく飲む方法をご紹介します。
プロテインは基本的にぜんぶまずいです。
プロテイン色々飲んでてぜんぶまずいけど、これは結構リアルにピーナッツバター味が再現されてて美味だった…! pic.twitter.com/fp9JYbxFbH
— めお(meow)|海外イラストレーター🇺🇸 (@meeowmiya) May 12, 2022
しかし、特に初期はできるだけおいしくする工夫を施して、継続的に飲めるように習慣づけることが優先です。
慣れてくれば徐々にプロテインを水で飲むことができるようになりますよ。
それでは詳しくみていきましょう。
目次
プロテインはまずい前提
私もプロテインの味に耐えられず、初めは許容できる味のプロテインを探して色々試しました。
製品によって味の違いはありますが、残念ながら、プロテインそのもののおいしさには限界があると思った方がよさそうです…
カロリーを抑えるために使われている人工甘味料特有の甘さを完全になくしたものはないです。
また、使われているホエイなど自体そうおいしいものではありません。
マシな味のプロテイン
どれもおいしいとまでは行かないですが、飲んだ中でも一番味がマシなシリーズをご紹介します。
まずはOptimum NutritionのGold Standardシリーズ。
アメリカ、オーストラリア、ヨーロッパ各国等、世界主要20カ国以上でマーケットシェア1位を誇ります。
味は色々ありますが、ダブルリッチチョコレート一択です。
KOSのプロテインは今のところ一番おいしい。植物由来・天然成分配合でベジタリアンの方でも安心。
また、新しいプロテインを試す際は基本的にチョコレート味が一番無難です。
カロリーをとるか、味をとるか問題
私は多少カロリーが増えたとしてもおいしく飲める方法を優先するべきだと考えています。
理由は簡単で、ツラいと続かないからです。
筋トレも合わせてしているのであれば、消費カロリーは増えるので、多少摂取カロリーが増えても問題ありません。
私自身、最初はまずくても、だんだん慣れや面倒くささ、筋トレの楽しさが勝ってくると、おいしくする工夫をしなくてもプロテインを飲めるようになりました。
なので「おいしくするためにカロリーを犠牲にする」ことはあまり気にしないで良いです。
プロテインのまずさを解消するには「スムージー」!
さて本題に入ります。ズバリ、プロテインのまずさを消すためにはスムージーにして他のものを混ぜ、プロテインの味を消すのが最も効果的です!
ブレンダー
まずは簡単なブレンダーを購入しましょう。洗い物が面倒くさいので、大きなミキサーは不要です。
溶媒
カロリーを抑えるためにはプロテインを水(0カロリー)で溶くのが一番ですが、そうするとプロテインの味が際立ってしまいます。
牛乳や豆乳を使うことでプロテインの味をごまかすことができます!
水の分量と同じだけ入れて大丈夫ですが、私はいつもコップ一杯分ぐらい適当に入れています。
低カロリーで植物性のアーモンドミルクやオーツミルクもオススメです。
冷凍フルーツ
プロテイン、溶媒を入れたら、あとは総合してカップ1杯分の冷凍フルーツを入れてブレンドするだけです。
生のフルーツではなく冷凍フルーツを使う理由は次の通りです。
- カロリーがカットされている
- 大量に購入、ストックできる
- 冷凍庫で半永久的に保存できる
様々な冷凍フルーツがあるので色々試してみると楽しいと思います。
とは言っても導入のオススメがほしい、という方にはまずミックスフルーツ系をオススメします。
【体験談】慣れてくると最終的に水で飲めるようになる
こういった疑問にお答えして、私の体験談をお話します。
私もプロテインの味はとても苦手で、最初の半年~1年ほどはスムージーにしないと飲めませんでした。
しかし、だんだん味に慣れてくると、豆乳やフルーツを切らすとプロテインが飲めないのが面倒くさい気持ちが勝ってくるようになりました。
一日2杯でもプロテインを飲んでいると、いくら豆乳やフルーツをストックしてもすぐになくなってしまいますからね…
そして面倒くささのあまり、半年ぐらいかけて、スムージー→豆乳で飲む→水で飲む、ができるようになっていった感覚です。
プロテインは本来、食事だけで補うのが難しいタンパク質量を補填するためのものです。
そのため、タンパク質を取ることが第一優先で、カロリーを抑えるのは二の次で大丈夫です。
慣れてくると、最終的に水でプロテインを飲むことはできるようになりますよ!
まとめ
以上、「プロテインをできるだけおいしく飲む方法」でした!ぜひチャレンジしてみてください。
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