スマホ時間を減らしたいなら「画面を白黒表示にすること」が最適解!【グレースケール|デジタルデトックス】
こんにちは!めお(@meeowmiya)です。本記事では
こういった方に向けて、スマホ時間を減らすための「画面の白黒表示の魅力について解説します。
次のような悩みを持つ方に本記事を役立てていただければと思います。
- 気づいたらスマホを触っている
- スマホ利用を減らして可処分時間を増やしたい
- スマホを見ていると気づいたら時間が経っている
私も今までスマホを別の部屋に置いたり、通知を切ったりとスマホ時間を減らす工夫を続けているのですが、やっぱりやめるにはかなり意識しないといけずエネルギーが必要で…
そんな中、画面設定をグレースケールにしてからは自然とスマホを見るのをやめられるようになりました。
スマホやアプリ、コンテンツは長い時間使ってもらえるように脳を刺激する仕掛けにあふれており、その多くは写真や色によるものでもあります。
そのため、色の要素を完全に削ることでスマホを「ぜんぜん面白くないもの」にすることができ、その結果としてスマホ時間も勝手に減らすことができます。
それでは詳しく見ていきましょう。
目次
設定方法
さっそくスマホを白黒表示にする設定方法をみていきましょう。
ここでは私の使っているiPhoneでの設定方法をご紹介します。
5-ステップで30秒以内に設定可能です。
①設定を開く
②アクセシビリティを選択
③「画面表示とテキストサイズ」を選択
④「カラーフィルタ」を選択
⑤カラーフィルタをOnにし、グレイスケールを選択
【検証】スマホ画面をグレースケールにするとこうなる
ここで、スマホ画面を白黒表示にしたときによく使うアプリがどう見えるのかを紹介します。
インスタの魅力が無効化される
まずは画像や動画投稿がポイントのインスタグラム(Instagram)。
👇は #ごはんで検索した結果を比較したものです。
白黒にすると食欲や「行きたい!」という気持ちをそそられないどころか、そもそも何の料理を見ているのかわからないような状態ですね…
「ながらスマホ」をしていても楽しくないので、スマホを閉じざるを得ないような状態になります。
ツイッターも新聞と同程度の魅力に
続いてツイッター(Twitter)画面。
文字が多いタイムラインでも、写真が見れないとニュースフィードや新聞と同じぐらいしか「面白さ」がありませんね。
必要なときだけカラー表示に戻す方法
画面表示を白黒にすると、情報が制限されてしまいますが、どうしても色情報が必要なときだけカラー表示に戻せばオッケーです。
- 白黒で見てから→必要なときだけカラー表示にすること
- カラーで必要な情報を見終わったら、すぐにグレイスケールに戻すこと
👆を徹底することで、気づいたらスマホ時間が増えている状態は大幅に防ぐことができますよ。
設定の戻し方は次の通りです。
①設定を開く
②アクセシビリティを選択
③「画面表示とテキストサイズ」を選択
④「カラーフィルタ」を選択
⑤カラーフィルタをOffにする
まとめ
以上、「スマホ時間を減らしたいなら「画面を白黒表示にすること」が最適解!」でした!
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