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私がコーヒーを一切飲まない理由【コーヒー中毒|頭痛|時間|カフェイン中毒|デカフェ|エナジードリンク】

こんにちは!めお(@meeowmiya)です。

本記事では私がコーヒーを一切飲まない理由について解説します。

味はめっちゃ好きだし、シャキッとなるのも好きなんですが、それよりもデメリットが多いように感じています。

このような方に参考にして頂けると思います。

  • コーヒーを飲まないと朝起きれない
  • コーヒーを飲まないと頭痛がする
  • コーヒーを飲まないと集中力が続かない

それでは詳しく見ていきましょう。

理由① 長期的なパフォーマンスが落ちるから

コーヒーを飲むことで集中力が高まったり目が覚めたり、と一時的な効果はあります。

しかし結局化学物質によるドーピングに過ぎないので「その代償は必ずどこかで払わないといけない」と思っています。

  • 利尿作用
  • 後で急にドッと疲れる
  • 体は疲れているのに頭が冴えて眠れない
  • 冷え性
  • イライラ
  • 生理不順
  • 便秘

これらのマイナスの面を考えると、その場でパフォーマンスが上がったように見えても、総合的なパフォーマンスが向上しているかどうか謎です。

理由② 中毒になるから

👆のような症状が出なくなった頃にはもう既に中毒は始まっています。

実際、多くの人が毎日何杯も飲むようになるのが「普通」です。

ただ、

  • コーヒーを飲まないと全く活動できない
  • コーヒーを飲まないと頭痛がする
  • コーヒーを飲まないと30分も集中できない

というのはちょっと異常だと思います。

何より、この「異常な状態が普通になっていること」を異常に感じます。

冷静に考えてみると、かなり怖いです。

理由③ 「異常で怖い」という感覚を失いたくない

なぜこの異常な状態が「普通」なのか?

コーヒーは最も流通している商品のひとつで、「コーヒーは儲かる」んです。

コーヒーは「買う人に害があっても、儲かるものは流通する」の最良の例のひとつだと思っています。

この「売られている」という感覚を忘れないため、飲んでも飲まなくてもいいんだったら、コーヒーを飲まない側にいようと思っています。

健康についてのニュアンスのあるウソ

実際、研究結果などを持ち出して

  • コーヒーを飲むと長生きする
  • コーヒーを飲むと健康にいい

などと言われてますが、何事も程度の問題で、ただコーヒーを飲みまくってさえいれば健康でいられるというのは明らかにウソです。

このようなメッセージが本当に意図する「だから安心してもっとコーヒーを飲もう」の裏には、人の健康など関係なく「儲けたい」人がいます。

バーナム効果

また、別のマーケティング戦略として「誰にでも当てはまるような曖昧な言葉を、見聞きしたときに 『自分にズバリ当てはまってる』と勘違いしてしまう」バーナム効果という現象があります。

ブランディング戦略としてよく見かけますが「コーヒー好きな人向けのコンテンツ」とはこのバーナム効果を使った「誰にでも当てはまることを言って『自分のことだ』と勘違いさせる」戦略です。

実際、コーヒー好きじゃない人なんてほとんどいませんからね。

## コーヒーを飲めなくなることで楽しめなくなることの代替案

次に、コーヒーを飲めなくなることで楽しめなくなることの代替案について解説していきます。

① そもそもカフェイン中毒だ

カフェイン断ちをしましょう。

最初はしんどいですが、5日もすれば頭痛も集中力も眠気も治まります。

カフェインの離脱症状は結構キツイですが、カフェインって実は結構ヤバイ薬なのでは?と実感できると思いますよ。

②コーヒーの味やカフェを楽しみたい

コーヒーの味やカフェを楽しみたいのであれば、デカフェを飲みましょう。

デカフェコーヒーの作り方は非常に簡単です。

  1. コーヒー豆に少量のお湯を注ぐ
  2. お湯を捨てる
  3. コーヒーを淹れる

これだけです。

カフェインは水に溶けやすいので、お湯を淹れると真っ先に抽出されます。

カフェイン量の多い部分を捨てればデカフェコーヒーを作れます。

② どうしてもカフェインの力が必要

ーヒーではなく紅茶や緑茶を飲みましょう。

紅茶のカフェイン量はコーヒーの半分です。

緑茶に含まれるカテキンはカフェインの急速な吸収を抑えてくれるので、ゆっくりと長時間カフェインの効果を持続させられますよ。

まとめ

以上、「『毎日更新』と『初心者の成長記録』ではアクセスは集められない話」でした!

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ABOUT ME
めお(meow)
めおです!アメリカで大学院を卒業後、現地企業を経てフリーランスで働くイラストレーターです。海外留学、海外キャリア、フリーランス、英語などが得意分野です。

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